耐久消費財の使用年数を考える。

ビデオカメラとパソコンと携帯電話は、スマホとして一体として考える
という見方も出来る。
(テレビも含めるという人もいるかもしれない。)
月=1,000円−3,000円と考える。
携帯電話(スマホ)2,000円月なら3年使用前提なら72,000円
カラーテレビ(液晶)1,000円月なら8年なら96,000円
エアコンも1,000円月なら12年で144,000円
冷蔵庫も1,000円月なら11年で132,000円
洗濯機なら1,000円月なら9年で108,000円
これが、購入基準価格として想定
スマホだけ2,000円月にしたのは、ビデオやパソコン機能も含むと
考えての理由。

車は、月10,000円で8年なら96万円
(軽四の新車を下取り入れてなんとか買える価格になるな。
と考えると
車検、保険料、税金、車庫などを含めると
最低でも軽四を持ったとしたら新車購入を繰り返すなら
月最低でも20,000円は必要だということ。)

車は別としても
想定購入基準価格は、まっ。家電やジャパネットの広告を見ると
大体妥当な範囲に入る。
となると
耐久消費財購入資金としては
家計費に月6,000円程度の積立項目が必要。
(ただ、使用年数サイクルは、重なる時があるし新築などの家を
建てると同時購入となる場合がある。
子供が3人いると大学、高校、中学と重なり苦しくなる家計
みたいに、テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコンと毎年買い換える
時期が来るなぁ。(笑 )
意図的に購入時期をずらし、家計費の平準化を図るという計画性も
必要なんだろうね。

参照

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